マンションの大規模修繕は実績のあるプロに任せよう

模型

業者を選ぶ場合のポイント

マンションの大規模修繕を行う場合には、業者選定が重要なポイントになります。業者を選ぶ場合には、入札のプレゼンテーションの中で、業者の社風や現場監督の人間性、アフターフォローの在り方なども確認することが重要です。

工事を発注するまでの流れ

作業員

マンションは10年周期を目途に大規模修繕を行う必要があります。適切なタイミングに適切な規模の大規模修繕を行うためには、計画的に実施していくことが大切です。大規模修繕をどのように実施するかはマンションの管理組合で決めていくことになりますが、ほとんどの場合、特別の専門委員会を組織して検討することになります。大規模修繕を進めるためには1年位前から準備をしなければなりません。まず初めに行うことは、マンションの状況を適切に診断することです。マンションがどのような状況にあるのかをきちんと把握しなければ、どのような大規模修繕工事を行うべきなのかを判断することができません。現状を踏まえたうえで、住民の意向を聞いて、具体的に計画を立てていきます。この際には、パートナーとなるコンサルタント会社を依頼して、管理組合と一緒になって検討していくのが一般的です。素人だけでは決めることは困難ですので、経験豊富なところを選ぶことが重要です。おおむね半年程度をかけて、大規模修繕工事の規模や予算について、管理組合の中で議論していくことになります。特に、予算については、次回以降の工事費用も考えながら決めていくことが重要です。大まかな基本計画が決まれば、その後、2か月程度で実際の設計図書を作成してもらうことになります。これが工事の仕様書になりますので、それに基づいて、4か月程度をかけて工事業者の選定を行います。工事期間中も業者とコミュニケーションをとることが重要ですので、専門委員会を中心に工事を監視することになります。

適正料金での施工

マンションの大規模修繕に必要性を理解して、資金計画を進めていくようにしてください。マンション大規模修繕工事業者には得意な分野があるので、コンサルタントなどに完全に任せることはせずに必要なチェックはするようにしてください。

住まいの修繕

マンションの大規模修繕を行う際は、まずコンサルティング業者を選びましょう。その際、安さだけにとらわれずにいろいろな観点から選ぶことが大事です。大規模修繕においては業者に任せるのが望ましいですが、住民側も委員会を立ち上げるなどして連携していきましょう。